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オリエンタルティー
Oriental tea
薬壺の奇跡から生まれた薬膳茶。
SUO-KOKUBUNJI~結YUI~
―薬師如来様の薬壺に、中身が入っている。
そんな奇跡のような出来事に感動した、漢方薬局を起源とする和漢茶舗いくもやが、その薬壺に納められていた宝物をイメージした、オリエンタルな風味の黒豆ブレンド茶『SUO-KOKUBUNJI』をつくりました。
焙煎した黒豆に、6種のスパイスなどをブレンド。
香ばしさの中にスパイシーな風味と刺激を感じる『SUO-KOKUBUNJI』を、ぜひお楽しみください。
ORIENTAL TEA STORY
山口県防府市を代表とする史跡のひとつ、周防国分寺
奈良時代に創建された周防国分寺は、薬師如来をご本尊とし、古から民の平和と健康を祈祷するお寺として慕われてきました。
その薬師如来の左手にある薬壺(やっこ)の中に納められていた宝物をイメージして、オリエンタルな風味の黒豆ブレンド茶『SUO-KOKUBUNJI』をつくりました。
焙煎した黒豆に、6種のスパイスなどをブレンド。
香ばしさの中にスパイシーな風味と刺激を感じる『SUO-KOKUBUNJI』を、ぜひお楽しみください。
奈良時代に建立されて以降、場所も移動せずに維持されているのは大変珍しいそうで、今も当時の荘厳な趣きを感じることができます。
仁王門の両脇には見事な大木が伸び伸びと枝を伸ばしています。奥に見える金堂にご本尊や、室町時代や鎌倉時代などの貴重な仏像が多数安置されています。
関連リンク
こだわりの厳選素材
黒豆くろまめ
山口県オリジナル品種の『のんたぐろ』を使用。
下関市豊田町で丹精込めて栽培されています。他の品種に比べ香りが高く、お茶に最適です。黒米くろまい
周南市にある就労継続支援施設『第三よろこび』で丁寧に生産されている黒米。
黒い皮には、ポリフェノールの一種であるアントシアニンが含まれています。桂皮けいひ
いわゆるシナモンのこと。よく紅茶などに添えられるセイロンシナモンを使用しています。香高く、甘くスパイシーな風味が特徴です。
丁子ちょうじ
クローブとも野ばれ、甘みを含む強い特徴的な香りがあります。料理などの食用の他、薬や魔除けとしても使用されてきました。
黒胡椒くろこしょう
肉料理などによく使用される黒胡椒は、かつて“香辛料の王様”と呼ばれていました。あとからくるピリッとした刺激的な辛みが、お茶のアクセントになっています。
高麗人参こうらいにんじん
漢方薬でも使用され「万能薬」として珍重されてきました。長い年月をかけて育つ高麗人参は甘みと苦みを併せ持つ味で、健康茶としても飲用されています。
はと麦はとむぎ
古くから民間薬としても使用されてきました。焙煎したものがお茶としてよく使用されています。カフェインも含まず、香ばしく飲みやすい味わいです。
LINE UP
RECIPE
黒豆茶をゆっくり飲みながら、疲れた体と心をリセットしてみてはいかがですか?
黒豆茶のおいしい飲み方
1.ポットに熱湯を注ぎ、あらかじめ温めておく。
2.ポットを温めておいたお湯を捨て、ポットに大さじ1杯強(約11g)分のお茶を入れる。
3.300ml程度の熱湯をポットに注ぎ、フタをして5分以上蒸らす。
4.ポットを振り、お茶を均一な状態にして注ぐ。
お好みで、1回お茶を入れた後も、お湯を注いで何回かお楽しみいただけます。
- お茶をポットに入れる前に、袋の中身が均一になるように下の方からよく混ぜてください。
- 使用するポットは、急須でもOKです。普段ご利用のもので構いません。
- 缶におまけで入っているティーバッグを使用する際にもこちらの手順でご利用ください。
黒豆茶豆乳ラテ
1.お茶を下の方からよく混ぜて均等にし、大さじ1杯強(約11g)分のお茶を鍋に入れる。
- 材料が水に浸かるくらいの小さめの手鍋を使用してください
2.100~200ml程度の水を鍋に入れて火にかける。
沸騰したら、中火~弱火で5分程度しっかりと濃い色が出るまで煮出す。
3.お湯が濃い色になったら、100~200ml程度の豆乳を加える。
沸騰する直前で火を止めて、カップに茶こしなどで漉す。
お好みで、黒砂糖などの甘みを加えてお召し上がりください。
豆乳を泡立てて加えると、より素敵な仕上がりになります。